「すぐにダウンしてしまうから立ち回りを直したい。
でも立ち回りって何を意識したらいいの…?
もっと強くなりたいけど、具体的な方法がわかりません。
この記事ではこういった疑問に答えていきます。
本記事のテーマ
【初心者向け】被弾を減らす為の簡単な立ち回りの意識【3つ改善でOKです】
記事の信憑性
記事を書いている僕は格闘ゲームメインで遊んでました。
格闘ゲームは「立ち回り」が非常に大切なゲームです。
FPSも同じゲームなので、APEXも始めたの時から「立ち回り」を意識していました。
当時は平均ダメージ200前後だったのですが、
その結果、今では全キャラダブハン爪痕が獲得できました。
上記のリンク内に現在の私の戦績と過去の戦績があります。
見てもらえれば、上達のレベルが一目瞭然だと思います。
この私が、わかりやすく解説します。
読者へのメッセージ
本記事では「これからAPEXを上達したい!!!このゲーム勝てないからクソゲーだよ!
自分が弱すぎて、友達にバカにされたくない….」という方へ強くなるために書いてます。
目 次
①APEXの立ち回りで大切なことは敵の位置と数の把握
角待ちされてるやん!!うざ!!!
1人しかいなかったのに、3人もいる!!!
こういう経験ありませんか?
もちろん私も今でもありますが、
そう思うことはかなり減ってきました。
戦闘中に立ち回りの意識出来ない【思考が停止する】
経験がなければ、正しい判断を戦闘中にすることはできないですよね?
フレンドの上手な人や、解説動画出している人は
「立ち回りがAPEXで最も重要」
と言いますが、抽象的すぎて意味がわからないと思います。
その通りなんですが、出来ることと出来ないことがあります。
上手い人や経験がある人の目線で話されても、
初心者の人には理解して行動するのがむずかしいと思います。
こんな経験ありませんか?
弱いのに一人で突っ込まないで!!!
立ち回り考えてないの?
あぁ~もう無理やわ~(ため息)
立ち回りってどうしたら良いかわからないし…
ひどいこと言われるしAPEXもう引退しよ…
あなたは色々悲観することはあると思いますが、
全然大丈夫です!
最初はすべてのプレイヤーは初心者です。
誰だって最初から強かったわけではありませんし、
練習した結果みんな上達していきます。
私もAPEX始めた時は知識はゼロでしたが、
ここまで上達することが出来ました。
立ち回りを意識する時はシンプルに考える
話が少し脱線してしまいましたが、説明していきます。
どんな人でもこれぐらいは出来ると思います。
敵の位置と数の把握
これぐらいなら簡単じゃないですか?
でも敵の居場所も人数もわからない場合は….
と思ってしまいますよね?
それでも「大丈夫です」
考え方はシンプルでこんな感じです。
①敵の位置と数の把握が出来ている
→その場にいる味方が相手より多ければ戦う
②敵の位置と数が把握出来ていない場合
→味方と合流して敵の位置と数を調べる
これなら超絶シンプルで出来ませんか?
単純に「2択」で考えているだけですが、
とっさの判断もできますし、すぐに行動出来ると思います。
下記の画像をご覧ください。
味方が別の所に2人固まっています。
赤い●が敵の位置だった場合、移動して3人で1人を倒した方が勝率はあがりますし
自分と同じ建物に1人いますが、戦うと倒されてしまうかもしれません。
![](https://kichikuinu-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/f751d234f1b9daefaa97bd15221a9ea0-1-300x169.jpg)
無理に戦う必要はありません。
APEXはキルをするゲームではなく、
チームで優勝をするゲームですから。
②遮蔽物の横で戦うようにする
![](https://kichikuinu-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/airgun_women_syufu-300x280.png)
遮蔽物(しゃへいぶつ)の横で戦う癖をつけるようにしてください。
と、言われても戦闘中に意識するのって難しいですし、
なんで遮蔽物使わないのダメなの?と思いませんか?
上手な人は相手の射線を切って、遮蔽物を利用することができます。
出来ないことは今日から突然出来るようにはなりませんし、
理解出来ないことは誰だってやりたいとは思いませんし、
1個ずつ初歩的なことから練習していくしかありません。
ではどれほど重要かをまずは解説していきたいと思います。
まずは下記画像を見てください。
![](https://kichikuinu-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/b32e55e1b0440eda1e2f86595eb37242-300x169.jpg)
画像のデコイは遮蔽物を利用していますよね?
しかし、本体は何もない平地にいます。
この場合はこうなります。
本体(遮蔽物にいない)
→敵からの攻撃が全身にあたってしまう
→ダウンする可能性が高い
デコイ(遮蔽物利用)
→敵からの攻撃が上半身にしか当たらない
→ダウンする確率が低い
このように遮蔽物を利用するだけで、
敵からの被弾を大きく減らすことが可能になります。
なので、すぐにダウンすることがなくなります。
でも実際戦闘中にそんなこと意識できない、、、
って思いませんか?
でも改善する簡単な方法が1個だけあるんです!!!
それを次で説明していきます。
戦闘中に焦らずに遮蔽物を使う簡単な1つのコツ
自分のことは「磁石」だと思ってください。
この考え方で初歩的な動きは完結します。
戦闘中の2つのシーンをみてください。
何もない平地を適当に走ってきてます。
見た通り周囲には遮蔽物は一切なく、
敵は一方的に撃たれるだけなのでもちろんダウンします。
![](https://kichikuinu-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/7d6030fe0a0aac5f6c20460ca70870f8-300x169.jpg)
この敵はブロック(遮蔽物)を軸に戦闘をしております。
結果的に二人から攻撃されずに戦えています。
このようにMAPの中に遮蔽物にくっつきながら戦うことで
戦闘を有利に進めることが可能になります。
![](https://kichikuinu-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/156fab6d04d3fcecf114912112b03a57-300x169.jpg)
なので「移動中」「戦闘中」どちらも遮蔽物にくっつきながら
移動する癖を付けるようにしてください。
それを意識するだけで悪い例のように一方的に攻撃はされません。
③高所を取る意識を持つ
![](https://kichikuinu-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/69e86d34-300x169.jpg)
APEXでは高い場所で戦うことが非常に有利になります。
最後の章では何故有利なのかを解説していきます。
「高い所からスナイパーチクチク撃っててうざい!
崖の上にいる敵うっとうしいな!
絶対にあいつら倒してやるぞ!!!
と思って倒そうと意気込んで返り討ちにされたことありませんか?
私は数えきれないぐらいありますよ笑
正直に言うと高いポジションを取ってる敵に対しては
無理に戦闘をせずに逃げることを考えたほうがいいです。
逆に自分たちは高いポジションの場合は戦闘しても大丈夫です。
高所のメリット、低所のデメリット
ここで1つ問題です。
なぜ、高い所が「有利」で低い所が「不利」か考えてみてください。
1分間で色々と考えてみてください。
![](https://kichikuinu-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/b487ba98f8d45f79e478beb6bc67a98b-300x213.jpg)
それでは答え合わせです。
正解は「高所は撃ち合いが強く、低所は撃ち合いが弱い」が正解です。
では、それは何故か解説をしていきます。
次の1シーンを見てください。
![](https://kichikuinu-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/1-300x169.jpg)
高所ポジションのメリット(画像の左)
・相手の体が見える面積が広いので弾が当てやすい
・相手が逃げようとしても追撃出来る
・相手の後方の状況も確認出来る
・被弾してもすぐに逃げられる
・相手がこちらの状況が分らないので詰めにくい
低所ポジションのデメリット(画像の右)
・相手の体が見える面積が狭いので弾が当てにくい
・相手が逃げた場合追撃しにくい
・相手の後方の状況がわからない
・被弾したら逃げにくい
・相手にすぐに詰められる可能性がある
低いポジション取りはいい所は何一つありません。
なので、すぐに高い所が取れるように移動をしなければなりません。
まとめ
長くなりましたが、今回は以上です。
最後にさらっとまとめました。
立ち回りで重要な3つのコツ
①敵の数と位置の把握
→人数有利なら交戦or不利なら逃げるの2択で判断
②遮蔽物の横で戦うようにする
→磁石のように遮蔽物にくっついて戦闘をする
③高所を取るようにする
→MAP移動中も交戦中も高所を取るように移動する
今回は以上です。
もちろんAPEXでは立ち回りも重要ですが、
敵との撃ち合いではエイム力も重要になってきます。
どうしても撃ち負ける場合はエイム力を高めるしかありません。
上記リンク内に初心者向けのエイム練習も解説しております。
合わせて購読して頂ければ、練習の手助けになるかもしれません。
是非読んでみてください。
それでは。